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このアラカルトでは、スタッフによる<番組からこぼれた話>の色々をお知らせしています。

≪あなたの穴場の季節教えてください≫

旅にはどこでも旬の時期があるのですが、その時には訪れる人も多くて、足、宿、食どれも思い通りいかないことが多いですよね。では、旬を外しても楽しめる時期はどんなケースか・・・先回のアラカルトでもご紹介しましたが、「遠くへ行きたい」の旅先ベスト10でトップ3が北海道、長野、京都。北海道、長野が何故多いのか。過去の新聞の記事などでも紹介されていますが、こちらはいずれも季節がどれをとっても、何らかの見所、楽しみがあるということなんです。春・夏・秋・冬、旅人が老・若・男・女〜これだけの組み合わせがあるのです。そのいずれかに当てはめて、ご自分の旅のプランをお作りになっては如何でしょうか…というのが私の「なぁんだ、そんなことか!」の提案ではありますが・・・
皆さんは≪ここだったら、この季節が穴場だよ≫というのをお持ちだと思いますが、よろしかったら教えて頂けませんか。このページで≪これぞ穴場、大本命≫自慢話大会を展開できればと思いますが、如何でしょうか?ご意見お待ちしています。

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編集者から:読売テレビのお膝元、関西の方々には見慣れた、聞いたことがあるということで関心が薄いかな、と心配していましたが宮本さんのお人柄と出会った人々の仕事への熱意に視聴者の皆さんの関心は高かったようです。
見慣れたものでも、視点を変えるとひと味異なった見え方がする、そんな旅で宮本さんをはじめスタッフもすっかり和歌山ファンになったようです。
その中でも、江戸時代から続く醤油屋・18代目の語ってくれたお話しに感銘を受けたというスタッフ・伊藤の旅日記をお届けします。



         
 

宮本和知さんの「和歌山で日本一探しの旅」、楽しんでいただけましたか?
アシスタント・ディレクターとして同行した伊藤としては、
タチウオ、野球、ミカン、たわしなど、その全てが良い思い出でした。
さらに待ち時間などに宮本さんが話してくれた
「プロ野球時代の秘話」も興味深くて楽しかったな〜。
和歌山は本当に良いところだったなぁ、とまだまだ和歌山ボケしております。

そんな和歌山ボケ伊藤が今回こぼれ話に選んだのは、
江戸時代から300年以上も続く「堀河屋野村」のお話です。
1971年に伊丹十三さんが「遠くへ行きたい」で訪ねて以来、
なんと45年振りに宮本さんがお伺いしたのですが、
あの時と全く変わらない店の佇まいと醤油の作り方だったんです。

45年前と変わったことはと言えば、
亭主は17代目のお父さんから、18代目の息子・圭祐さん(35)に代替わりしたこと。
圭祐さんは伊丹さんが訪れたとき、まだ生まれてもいなかったのですから、
時の流れを感じます。
(番組の中での資料映像で登場した伊丹さんの映像も
私の祖父、父親世代には歴史を感じさせるものだったようです)

聞けば圭祐さんは堀河屋を継ぐ前は、東京の大学を出て商社に勤めていて、
幼少期の頃から1度も「家を継げ」とご両親から言われたことはなかったそうです。
ご両親も息子たちが誰も継ぐ意志がなければ、
自分の代で店を畳むことになるかもしれないと考えていたとか。
「やりたくてやらないと意味がない」〜それが堀河屋に続く教育方針!
普通なら、江戸時代からずっと続けてきた醤油作りをなんとか続けなくてはと、
子供にプレッシャーをかけてしまいそうですが、
イヤイヤ続けたのでは味が落ちてしまう、なら続けても意味がない
ということなのでしょう。

圭祐さんは商社の仕事も自分にとても向いていて楽しかったけれど、
20代半ばを過ぎたあたりから醤油屋を継ごうと自然に思ったそうです。
「毎日、朝3時に起きるのも全然苦ではない」
そう言えるのも、自分で決めた道だからなのでしょう。
私も姿勢を正して、自分の決めた道を邁進しよーと思いました。

堀河屋野村
〒644-0002 和歌山県御坊市薗743
電話:0738-22-0063
HP:http://www.horikawaya.com/index.html

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▲堀河屋野村 紀州鉄道の西御坊駅から徒歩4分です。


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▲大きな釜から大豆を上げるのを宮本さんもお手伝い。
これが最初の工程で、
この先醤油になるまで2年以上かかります。


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▲醤油だけでなく径山寺味噌(きんざんじみそ)も名物。
新鮮な地元産夏野菜がごろごろ入った「おかず味噌」です。


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▲醤油はまさに日本の心、ご馳走様でした!



 



 
         
         
         
         
         
         
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