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(c)安野 光雅
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このアラカルトでは、スタッフによる<番組からこぼれた話>の色々をお知らせしています。

≪あなたの穴場の季節教えてください≫

旅にはどこでも旬の時期があるのですが、その時には訪れる人も多くて、足、宿、食どれも思い通りいかないことが多いですよね。では、旬を外しても楽しめる時期はどんなケースか・・・先回のアラカルトでもご紹介しましたが、「遠くへ行きたい」の旅先ベスト10でトップ3が北海道、長野、京都。北海道、長野が何故多いのか。過去の新聞の記事などでも紹介されていますが、こちらはいずれも季節がどれをとっても、何らかの見所、楽しみがあるということなんです。春・夏・秋・冬、旅人が老・若・男・女〜これだけの組み合わせがあるのです。そのいずれかに当てはめて、ご自分の旅のプランをお作りになっては如何でしょうか…というのが私の「なぁんだ、そんなことか!」の提案ではありますが・・・
皆さんは≪ここだったら、この季節が穴場だよ≫というのをお持ちだと思いますが、よろしかったら教えて頂けませんか。このページで≪これぞ穴場、大本命≫自慢話大会を展開できればと思いますが、如何でしょうか?ご意見お待ちしています。

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編集者から:放送をご覧頂けましたでしょうか、出雲の旅の出会いの中で土井さんは、料理を作る時、味わう時にこんなことを思っていらっしゃるんだと私が感じた印象に残る言葉が幾つかありました。ということで、今回のアラカルトはその中から「土井語録」として書き出してみました。


         
 

【土井語録】シジミ漁師のお宅で

「シジミの味を味わうには酒蒸しが一番」と言いながらお手伝い、つい出てしまう「あと3分ぐらい…2分30秒ぐらいかな」という微妙な調理時間のコメント

 

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【土井語録】土井流・おむすびの一言

「ご飯を軽く握って空気を含ませるのがコツです。そして、醤油を手水にして表面をひとなで…おいしいやろ〜」

 

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【土井語録】老舗の和菓子店・
風月堂で伺ったエピソード

先代が河井寛次郎さんの大好きだった「黒小倉」を京都まで山陰線の夜汽車に乗って届けたという話を聞いて、「味が分かってくれる人が一番有難くって、その人が喜んでくれるのが、一番うれしいね」

 

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【土井語録】「斐伊川和紙」にて

お昼ご飯をご馳走になった時

「みごとですよね、お料理が玄人ですよね。使われている器もみごと。みてこれ、きれいな…こりゃ、美味しいですよ、どないしたって!こんにゃくだってお箸で持っただけで、喜んでますよ」

感動した「フキ」を味わって

「一寸、日陰にあるのを採るんですよね、草の中に混じってるのは柔らかいから、おいしいそうと思って摘む、そういうことを分かってる人が採ると、一級品のフキの味になる・・・」

 

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【土井語録】ご馳走になった後の言葉

「食材はその季節の畑や山で採れたもの、素朴な食材から美味しさが生まれます。それが家庭料理の基本と、再認識しました」

 

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【土井語録】出西窯で食事を共にして、
番組〆の言葉

「立派な仕事をなさっている人のお宅は、良い暮らしと言う、素晴らしいような暮らしがまだ残っているということ、美味しいものを食べてはる、と言うことです」


以上、土井善晴さんの料理の世界が見えるような気がしたものですから、番組をご覧になった方、ご覧になれなかった方にも、編集者の印象記としてお送りしました。

 

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そして、いつもの報告はスタッフ・伊藤からの<松江ならではのおススメ2つ>です。

●「松江にぼてぼて茶あり!」

今回は放送でご紹介しきれなかった松江の変わった「お茶」をご紹介です!
城下町としての街並みが残る・松江は、大のお茶好きだった松江藩七代藩主 松平不昧公の影響で茶文化が栄えたところとしても有名です。
それを裏付ける郷土食が残っていました。その名も「ぼてぼて茶」。かつては、たたら製鉄の職人達や農家の方々が作業の合間に、片手で手軽に栄養をとる労働食だったのだとか。

「ぼてぼて茶」は煮出した番茶を茶碗に入れ、長い茶筅の先に少し塩をつけて、碗のふちにぼてぼてとあてながら泡立てます。この泡立てるときの音から「ぼてぼて茶」の名がついたそうです。泡立てたお茶の中に入れるのが、おこわ、煮豆、きざんだ高野豆腐や漬物などの食材。食べる時は箸を使わず、茶碗の底をトントンたたきながら口に含みお茶と共に流し込みます。

島根出身の陶芸家・河井寛次郎も「ぼてぼて茶」と題した随筆に『藩主の茶好みが百姓、町人に降りたのがぼてぼて茶だと自分は思っている』と記しています。

土井善晴さんも老舗お茶屋さん「千茶荘」で特別にぼてぼて茶をいただきました。箸を使わずに食べるのは、慣れないと結構難しいのですが、大好きな寛次郎も好んでいたという郷土料理をいただくことができてご満悦でした。

日本茶専門店「千茶荘」
〒690-0843 島根県松江市末次本町74
Tel: 0852-24-0703


 

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お隣には「千茶荘」がプロデュースした
日本茶カフェ「Scarab(スカラベ)別邸」があり、
抹茶パフェなどのスイーツやランチが楽しめます!

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ぼてぼて茶!松江に行ったら、
皆さんも挑戦してみてくださいね!

 
         
 

●出雲の暮らしぶりがわかる民藝館

昭和49年11月開館。建物は、出雲地方きっての豪農である山本家の米蔵と
木材蔵を改装・整備したもので、敷地内の立派な母屋には今でも山本さんが住んでいるというから驚きです。
所蔵品は約350点。主に出雲・石見を中心に山陰地方の陶磁器、染織、木工品、金工品などがあります。

土井さんがぜひ訪れたかったという民藝館。その土地の手仕事・暮らしぶりが見られるので、とても勉強になりますよ。

「出雲民藝館」
〒693-0033 島根県出雲市知井宮町628
0853-22-6397


 

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併設されたお土産物屋さんでは、器や木工製品、
和紙など色々な民芸品を
買って帰ることができますよ〜。
土井さんも小物入れを買ってこの笑顔です。


 
         
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