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このアラカルトでは、スタッフによる<番組からこぼれた話>の色々をお知らせしています。

≪あなたの穴場の季節教えてください≫

旅にはどこでも旬の時期があるのですが、その時には訪れる人も多くて、足、宿、食どれも思い通りいかないことが多いですよね。では、旬を外しても楽しめる時期はどんなケースか・・・先回のアラカルトでもご紹介しましたが、「遠くへ行きたい」の旅先ベスト10でトップ3が北海道、長野、京都。北海道、長野が何故多いのか。過去の新聞の記事などでも紹介されていますが、こちらはいずれも季節がどれをとっても、何らかの見所、楽しみがあるということなんです。春・夏・秋・冬、旅人が老・若・男・女〜これだけの組み合わせがあるのです。そのいずれかに当てはめて、ご自分の旅のプランをお作りになっては如何でしょうか…というのが私の「なぁんだ、そんなことか!」の提案ではありますが・・・
皆さんは≪ここだったら、この季節が穴場だよ≫というのをお持ちだと思いますが、よろしかったら教えて頂けませんか。このページで≪これぞ穴場、大本命≫自慢話大会を展開できればと思いますが、如何でしょうか?ご意見お待ちしています。

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今週のアラカルトは編集者からの便りです。
題して【検索】【検索】【検索】・・・の世の中!?


先日、大学の同窓会の集まりで
“大人の社会見学”なるイベントを企画して
六本木ヒルズにある、あの「Google」を訪ねて
後輩を講師に「Googleって何するところ」
という話を聞きました。
社内見学もさせて貰って、オフィスレイアウトも一味違う、
「なるほどなぁ〜」でありました。

それは兎も角、
開発・制作チームと営業チームがあって
作る人、売る人がいて…
ここからは筆者の勝手な解釈ですが、
どこも同じ「お金使う人」「お金稼ぐ人」という図式になり、
「使う人」は広告を載せようとかアクセスしてみよう、
の数が上がるような【検索】を考えるんですね。
(頓珍漢だったらお許しを!
 なにぶん調べ物は電話が武器、だと思っている世代ですから)

で、ここからこの番組HP用に
スタッフから上がってきた原稿を
毎回整える筆者が対面する
検索についての雑感です。
文章を整える傍ら、内容の正誤を確かめたり、
補足したくなるわけです。

<歴史ある町並みが続きます>とあると

「ここへの公共の交通手段は?」「この2か所の位置関係は?」
「再現したものか、修復したものか」・・・
疑問が沢山出てきて、スタッフに電話などで尋ねると
「それはですね…」と幾つかには答えがあって
「残りについてはHPで見てみます…」と【検索】 、
誰かに聞いたり現地に電話したり、
よりも結果は早いかも知れなのですが、
「だとすれば、これはどうなの?」の関連質問が飛ぶと
「えぇ〜それは…」とまた【検索】となる訳です。

たぶん、筆者からの殆どの関連質問は、
誰かしかるべき人に聞けば
その中で自ずと湧いてくる疑問として
解決されるであろう、と思うのですが
【検索】相手ではこういう展開になってしまいますね。

スタッフが捕まらない時や深夜の作業になった時には、
私もしようがないから【検索】するわけです。
便利です。24時間OKですからね。
若い人がPCやスマホに向かって
ずっと調べ物をしているのも頷けなくはないんですが、
やはり疑問が湧いたり、
実は載っているデータが違っていたり…
追跡していると、ついつい深夜になるのも悲しいものがあります。

”悲しい“といえば
「遠くへ行きたい」には必需品だと思っている
「時刻表」を読むスタッフが少なくなっていることです。
私が「乗り鉄」だからではないのですが、
「時刻表」と「旅」は切っても切れない関係だと思っているのですが、
目的地まで【検索】すれば、列車の時刻や乗換が分かると言う次第です。
今や旅をするのに「時刻表」を見なくても
いい時代になっているんですねぇ〜 

でも、番組によく出てくる
「列車の走る風景」の撮影には時刻表が必須なんです。
上り、下り、特急、普通、あと何分後などを
見極めるのには何たって「時刻表」が役に立つのです。
【検索】では瞬時のうちに一目瞭然とは行きませんよね。
だから、スタッフにはロケ現場だけでなく
東京でのロケの下調べの時から
「時刻表」を愛用して欲しいと思うのです。
永さんも<旅は出かける前、
「時刻表」を読むことから始まります。
「時刻表」だけでも旅は出来ます>と言っていました。

長くなりましたからもう納めますが、
あと一つ“悲しい”こと。
【検索】で失われたものに
<辞書を読む>ことがあると思います。
電子辞書、スマホでは
<辞書を読む>楽しみは感じられないでしょうね。
目的の言葉の前後にとてつもないヒントがあったりします。

永六輔さんが広辞苑を片手に伊豆を旅した時、
近所に<ペンギン>がいることが分って、
それをどうつなげるか・・・
2つ前の項目に<勉強>とありました。
旧国民学校の古い木造校舎のベランダで
<勉強>→<ペンギン>が見事な”遊び”で繋がりました!

最近では<読む辞書>を目指して
ジャンルを限定した<辞書>も出版されていまして、
「そうだろう、辞書は引くことも
 読むことも面白いんだぞ!」と
意を強くしました。
(でも、分野を限定した、
 というのはちょっと、寂しいかな)
 
【検索】から思いついた
「本当に、便利になったんだろうか…」の独り言、
お読みいただいて有難うございました。
また来週からスタッフの【検索】原稿が来たら
遠慮なく質問を浴びせたいと思います(笑)

村田 亨




 



 
         
         
         
         
         
         
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