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このアラカルトでは、スタッフによる<番組からこぼれた話>の色々をお知らせしています。

≪あなたの穴場の季節教えてください≫

旅にはどこでも旬の時期があるのですが、その時には訪れる人も多くて、足、宿、食どれも思い通りいかないことが多いですよね。では、旬を外しても楽しめる時期はどんなケースか・・・先回のアラカルトでもご紹介しましたが、「遠くへ行きたい」の旅先ベスト10でトップ3が北海道、長野、京都。北海道、長野が何故多いのか。過去の新聞の記事などでも紹介されていますが、こちらはいずれも季節がどれをとっても、何らかの見所、楽しみがあるということなんです。春・夏・秋・冬、旅人が老・若・男・女〜これだけの組み合わせがあるのです。そのいずれかに当てはめて、ご自分の旅のプランをお作りになっては如何でしょうか…というのが私の「なぁんだ、そんなことか!」の提案ではありますが・・・
皆さんは≪ここだったら、この季節が穴場だよ≫というのをお持ちだと思いますが、よろしかったら教えて頂けませんか。このページで≪これぞ穴場、大本命≫自慢話大会を展開できればと思いますが、如何でしょうか?ご意見お待ちしています。

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編集者から:「百聞は一見しかず」〜「遠くへ行きたい」のロケに出るといつも思うことです〜とスタッフ・木村。瀬戸内育ちには、またまた感心するばかりの飛騨の山里の知恵でしたという旅日記です。



         
 

今回、私は初めての白川郷でした。
行くまでは、「古い町並みと建物が残っている世界遺産の集落」程度の
知識しかありませんでした。
しかし、実際に行ってみると
白川郷は先人たちの知恵の塊だということを知りました。
白川郷は険しい山々の谷間にポツンとあり、
冬は一晩で2メートルもの雪が降り積もることもある雪深い土地。
今みたいに建築技術や暖房設備が発達しているわけではないので、
ここに住もうと思った先人たちの覚悟は底知れません。
そんな土地柄から生まれたのが、合掌造り。
驚くほど考え尽くされた知恵の賜物なのです。
番組では屋根の仕組みなどをご紹介しましたが、
他にもたくさんの知恵が詰まっているのです。

・家の梁に、白川郷界隈で育った
根曲りの木(雪の重みで根が曲がった木)を使用することで、
屋根に積もった雪にも耐えられる仕組み
・屋根を固定するのに釘や針金は一切使用せず、
ネソ(マンサク)の木を使用。
屋根が揺れることで締まりがよくなる
・2階、3階に養蚕スペースを設け、
1階で炊く囲炉裏の火で蚕棚を暖める仕組み
・養蚕の糞から軍事秘密である「硝煙(火薬)」を作っていた  

などなど、色々感心しました。

「遠くへ行きたい」で各地を旅していると、
日本全国その土地に適した様々な方法で
工夫を凝らして暮らしてきたんだなあと、
いつも先人達の暮らしの知恵を知って感嘆する日々です。
いつまでもこの景観が残ることを祈ります。









 

 



 
         
         
         
         
         
         
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