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このアラカルトでは、スタッフによる<番組からこぼれた話>の色々をお知らせしています。

≪あなたの穴場の季節教えてください≫

旅にはどこでも旬の時期があるのですが、その時には訪れる人も多くて、足、宿、食どれも思い通りいかないことが多いですよね。では、旬を外しても楽しめる時期はどんなケースか・・・先回のアラカルトでもご紹介しましたが、「遠くへ行きたい」の旅先ベスト10でトップ3が北海道、長野、京都。北海道、長野が何故多いのか。過去の新聞の記事などでも紹介されていますが、こちらはいずれも季節がどれをとっても、何らかの見所、楽しみがあるということなんです。春・夏・秋・冬、旅人が老・若・男・女〜これだけの組み合わせがあるのです。そのいずれかに当てはめて、ご自分の旅のプランをお作りになっては如何でしょうか…というのが私の「なぁんだ、そんなことか!」の提案ではありますが・・・
皆さんは≪ここだったら、この季節が穴場だよ≫というのをお持ちだと思いますが、よろしかったら教えて頂けませんか。このページで≪これぞ穴場、大本命≫自慢話大会を展開できればと思いますが、如何でしょうか?ご意見お待ちしています。

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編集者から:今回の奄美大島のロケは余り天候に恵まれず、晴れたかと思うとスコールのような激しい雨、強風が吹きまくり漁にも出られない、帰りの飛行機は飛ぶんだろうか…そんな中でも、合間を縫って奄美の自然恵みを石黒さんは楽しむことが出来ましたが、島の自然の厳しさを目の当たりにしたスタッフ・木村は厳しい天候の中でも自然と折り合いながら暮らす島の人々の生活を肌で感じた「島で暮らすってこういうことなんだ」という旅日記です。



         
 

≪自然が怖い≫
今回の奄美の旅で私がいちばんドキッとした地元の人の言葉です。
「当たり前のことじゃないか」と、大概の人は言いますよね。
でも、私はこれを聞いたとき
「私たちには案外この感覚って乏しいんじゃないかな…」と思ったんです。

私は瀬戸内海の島育ちで、荒天による海の怖さなどは知っているつもりですが、
2日も3日も本土と行き来が出来ない、なんていうことは経験がありません。
でも、この島ではひとたび暴風が襲えば
船や飛行機などの輸送手段がなくなり外から入るはずの生活の糧が途絶え、
島の中で手に入る食べ物でやりくりしないといけない状況に
なってしまう場合を想像したら、こんな怖いことはないなと思いました。
現代に生きる私たちの暮らしは、輸送手段が確立し、
スーパーでは色々な地域の野菜が手に入ったり、
ハウス栽培などで季節に関係なくそれらを食べることが出来るので、
現代っ子の私は“急に食べ物がなくなる恐怖”を
これまであまり考えたことなかったなぁ、と情けなくなりました。

そして、島の暮らしだけでなく、日本の各地を旅していると
いわゆる第一次産業の仕事に就く人が少なくなっている現代の社会、
食べたいものを食べられる暮らしの中で
“食物の自給”ということを、忘れかけている人は
私のような現代っ子ならずとも案外多いんじゃないかなぁとも、
今回の旅では感じました。

今でこそ奄美も船や航空機で島外のものが手に入る
という恩恵を受けていますが、自然が身近にある奄美では
「自然は怖いもの。自然と共存して生きていく」
という感覚は島の人々には深く根付いているのではないかと思いました。

自然は怖いけれど、「奄美」という名前に当てられた「美」の字。
やっぱり島の人も美しい自然が大好きなんですね!(と勝手な解釈ですが…)
私も初めての奄美でしたがやっぱりキレイだったなぁ〜!
島の人との出会いの中で感じた拙い感想と共に
ちょっとだけ奄美の「美」を写真でご紹介します。



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▲マングローブの林では潮が引くと
干潟の生き物が顔を出します   
オキナワハクセンシオマネキ


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▲豊かな自然環境を求めて鳥も集まってきます  
奄美固有種 ルリカケス


01
▲足と耳が短い原始的な姿は「生きた化石」と呼ばれる  
アマミノクロウサギ 

01
▲そしてやっぱり 海! 

 

 



 
         
         
         
         
         
         
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