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このアラカルトでは、スタッフによる<番組からこぼれた話>の色々をお知らせしています。

≪あなたの穴場の季節教えてください≫

旅にはどこでも旬の時期があるのですが、その時には訪れる人も多くて、足、宿、食どれも思い通りいかないことが多いですよね。では、旬を外しても楽しめる時期はどんなケースか・・・先回のアラカルトでもご紹介しましたが、「遠くへ行きたい」の旅先ベスト10でトップ3が北海道、長野、京都。北海道、長野が何故多いのか。過去の新聞の記事などでも紹介されていますが、こちらはいずれも季節がどれをとっても、何らかの見所、楽しみがあるということなんです。春・夏・秋・冬、旅人が老・若・男・女〜これだけの組み合わせがあるのです。そのいずれかに当てはめて、ご自分の旅のプランをお作りになっては如何でしょうか…というのが私の「なぁんだ、そんなことか!」の提案ではありますが・・・
皆さんは≪ここだったら、この季節が穴場だよ≫というのをお持ちだと思いますが、よろしかったら教えて頂けませんか。このページで≪これぞ穴場、大本命≫自慢話大会を展開できればと思いますが、如何でしょうか?ご意見お待ちしています。

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編集者から:長門市仙崎、といえば思い浮かぶ童謡詩人・金子みすゞ。「遠くへ行きたい」の中のCMでも
お馴染みの詩が登場しています。
今回、番組では取り上げませんでしたが仙崎に来たからには、ということでスタッフみんなで記念館に行ったそうです。ゆかりの町でみすゞの世界に改めて出会ったスタッフ・木村、「みすゞの詩がとても身近に感じられた一篇にこんなのがありました」という旅日記です。




         
 

今回、旅をした長門市仙崎。
この町はある有名な詩人が生まれ育った場所としても知られています。
それは童謡詩人、金子みすゞ。代表作と言われる『こだまでしょうか』や
『星とたんぽぽ』はコマーシャルでも有名になりましたね。
みすゞさんは26歳の短い生涯でしたが500あまりの詩を遺しました。
ロケ中、私たちは「金子みすゞ記念館」にも寄ったんです。

「みすゞさんの詩って、日常の何気ないことを描いてるなぁ〜」など考えながら、
記念館を出ていたところ…
「ジュジュジュ・・・」と、あの声が!そう、ツバメです。
記念館のトイレの入り口に巣を作っていたんです。

『燕の母さん』

ついと出ちゃ くるっとまわって すぐもどる。
つういと すこうし行っちゃ また戻る。
つういつうい、 横町へ行って またもどる。
出てみても、 出てみても、 気にかかる、
おるすの赤ちゃん 気にかかる。
金子みすゞ


子供の頃、家の軒下に作られたツバメの巣を
ジーっと観察していたことを思い出しました。
ツバメのお母さんは一日中子供たちのエサを探しては巣に戻り、
子供たちにエサを与える。
日に日に赤ちゃんが大きくなっていく様子も面白くて。
そうこうしてたらいつの間にか巣立ってて、
翌年にはまた戻ってきて子育てしてて・・・

みすゞさんが詩を書いていたのは大正〜昭和初期。
時代は変わり、人々の生活様式は随分と変わりましたが
仙崎で遭遇したのは、みすゞさんが見たであろう同じ光景…嬉しいですよね。
いつの時代になっても、さり気ないけれど
こんなにも素晴らしい日本の自然や四季を
感じられる環境が残っていくといいな、
と感じた旅の土産「燕の母さん」です。


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