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このアラカルトでは、スタッフによる<番組からこぼれた話>の色々をお知らせしています。

≪あなたの穴場の季節教えてください≫

旅にはどこでも旬の時期があるのですが、その時には訪れる人も多くて、足、宿、食どれも思い通りいかないことが多いですよね。では、旬を外しても楽しめる時期はどんなケースか・・・先回のアラカルトでもご紹介しましたが、「遠くへ行きたい」の旅先ベスト10でトップ3が北海道、長野、京都。北海道、長野が何故多いのか。過去の新聞の記事などでも紹介されていますが、こちらはいずれも季節がどれをとっても、何らかの見所、楽しみがあるということなんです。春・夏・秋・冬、旅人が老・若・男・女〜これだけの組み合わせがあるのです。そのいずれかに当てはめて、ご自分の旅のプランをお作りになっては如何でしょうか…というのが私の「なぁんだ、そんなことか!」の提案ではありますが・・・
皆さんは≪ここだったら、この季節が穴場だよ≫というのをお持ちだと思いますが、よろしかったら教えて頂けませんか。このページで≪これぞ穴場、大本命≫自慢話大会を展開できればと思いますが、如何でしょうか?ご意見お待ちしています。

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スタッフの清水です。
今回、羽田美智子さんとの石川県の旅、
お得情報に書いたように、ちょっと欲張りな内容でしたが、
次の機会に個人でこの辺りに来たら
役立ちそうなものが多かったですが、
紹介しきれなかったものもあります。
そんな道中で見たり聞いたりしたもので
印象に残った「白山の伏流水」についての旅日記です。

金沢市の隣り、白山市は湧き水の宝庫と言われています。
富士山・立山に並ぶ名山のひとつである、
白山の伏流水が豊富なんだと聞いていました。
閑静な住宅街の中に突如として水洗い場があり、
そこに繋がれた塩ビパイプからジョバジョバ湧き水が流れています。
それも1個所だけではなく、あちこちに「水場」があるのです!
少し勿体ないようにも感じましたが、
その流れ出た湧き水がすぐ隣の川に流れ、その川が海へとつながり、
やがて雨となって山に還り、また湧き水となるのですから
全然無駄なことがないのです。
自然の摂理は面白いですね。(ちょっと強引かもしれませんが(笑))

とにかくこの辺り、水はキレイで、
湧き水がない家でも、蛇口をひねれば湧き水が出るのだとか。
普段、お水を買って飲んでいる僕なんかからみれば羨ましい話です!
大きな水場には朝早くから地元の人々が水を汲みにやってきます。
その湧き水を飲んで、一日が始まるそうです。

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さらに、水がキレイな証拠として白山市美川地域では
「トミヨ」という小魚が生息しています
(この周辺では「はりんこ」と呼んでいます)。
かつて日本のあちこちで見られたという「トミヨ」。
しかし、水質などの環境問題からその数を減らし、
今では限られた地域のキレイな水の流れる場所にしか生息していなくて
「レッドデータブック」の中で絶滅危惧種に指定されています。
「トミヨ」を見ることで、
この湧き水が本当にキレイなんだという事を実感できるのです。

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▲「はりんこ」は湧水のシンボルとして大切に守られています。


人々は白山に感謝をし、白山は人々に恩恵をもたらす。
その関係が古代から続き、今でもそれが脈々と受け継がれていることに
驚きと「自然と人間」の美しさがあるように感じられました。



 



 
         
         
         
         
         
         
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