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(c)安野 光雅
 

みどころ

編集者から:「…が見たい!」「…へ行きたい!」「…に会いたい!」など旅人の希望を聞いて旅先を決めると、いつも申し上げていますが、旅人にとっては少なからず「言ってはみたものの、果たして実現できるものなのだろうか…」のような気分で駅に降り立つと思います。で、今回の柴田さんは打ち合わせで開口一番「今度の旅は、タンチョウを見たい!」冬の道東、天気が大丈夫か、寒さはどんな具合か…限られた日程の中で、ドキドキすることばかりの出発。「自分も初めて見ます、楽しみです!」というスタッフ・葛谷からの報告です。

 
         
 

今回の旅は、打ち合わせの時から「鶴を見たい!」と断言してくださった柴田理恵さんと北海道 釧路市へ。美しいタンチョウ見に行っちゃいます!

 


 
         
 

釧路市民の台所!和商市場へGO〜♪

釧路駅に到着!さー見に行くぞタンチョウ!と言いたいところですが、まずは腹ごしらえ。
寒空の下、駅にはあまり人がいなかったのに和商市場内には人がわんさか!みなさん建物の中に居たんですね。そこで目にした「勝手丼」の文字。良く周りを見渡すと、お椀にご飯だけのせて市場の中をうろつく人たちが。「勝手丼」の正体や如何に!

 

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わぁ〜!海産物のオンパレードです!

 
         
 

いよいよタンチョウとご対面!

タンチョウがねぐらとなっている場所があると聞き、早朝6時30分にある橋へ向かいます。その橋の名前は「音羽橋」つまり、タンチョウの羽の音が聞こえる場所なんです!
しかし、寒い!なんと気温はマイナス13度!
柴田さんも亀の甲羅並みにカイロを貼り、いざタンチョウのねぐらへ!
そこには信じられない光景が待ってました。その数100羽以上と言います!
幸運に恵まれて<ダイアモンドダスト>も見ることが出来ました!

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柴田さんの頭上をタンチョウが…!
 
         
 

タンチョウを救った人々に出会った!
「阿寒国際ツルセンター」


なんとタンチョウはその昔、関東地方にも居たんです。江戸時代から明治時代にかけて湿原の開拓や食用などのために乱獲され数を減らしていったタンチョウ。北海道でもほとんど見られなくなってしまっていたんだとか。その時に偶然畑に現れた美しいタンチョウに餌を与え、タンチョウを絶滅の危機から救った方々がいました。そして現在も大切に保護、観察されているのがこのツルセンター。タンチョウの餌のおすそ分けを狙ってオジロワシやキタキツネなどの野生動物もやって来ます。

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タンチョウたちにとっては楽園ですよね!
 
         
 

野生動物のお医者さん

野生動物と人間との共存。その精神を大切に実践して行動をしている人たちがいます。
「野生生物保護センター 猛禽類医学研究所」では傷ついた野生動物を治療し、再び自然に戻って暮らせるようにする施設です。野生動物専門獣医の齋藤さんは傷ついた野生動物を治療するだけじゃなく、野生動物が傷つかない環境にしようと活動しています。例えば、というアイディアの奥深さに驚きです。
(その実例は放送でご覧ください)

 

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柴田さん、保護されているシマフクロウにびっくり!
こんなに大きいの!?

 
         
 

アイヌコタン

阿寒湖で知られる阿寒町にはアイヌコタンというアイヌ民族が暮らす村があります。
自然を敬うアイヌの暮らし、興味がありますね。アイヌ独特の織物の模様やアイヌの伝統料理を堪能した柴田さん。
この旅を通して何を感じてくださったのでしょうか。必見です。

 

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アイヌ伝統音楽を奏でる楽器・ムックリです!

 
         

編集者から:「遠くへ行きたい」では<天気も演出のうち>という言葉があって天候によって番組の上りが左右されることがしばしばある訳です。とはいっても悪天候に悩まらせながらも、デレクターは格闘しての仕上げとなります。
今回、担当の牧田は「遠くへ行きたい」の初演出。好天気に恵まれて、冬の北海道ならではの実景も沢山撮れましたし、何より柴田さんの願い通りのタンチョウにも出会えました。「僕、晴れ男ですから…」という成果、どうぞご覧ください。

次回、2294回はますだおかだ増田さんの鹿児島県鹿児島から指宿へ“秘湯ハンター”の旅です。街歩きで見つけた懐かしいレコードが並ぶ店、薩摩の味、夜明け前から朝ぶろを楽しむ人々、砂蒸し風呂からじぶんでつくる海岸風呂・・・
“秘湯ハンター”が薩摩の温泉と味を満喫します。
どうぞお楽しみに・・・

 

 

 






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