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(c)安野 光雅
 

みどころ

編集者から:今回の旅人は久本雅美さん。劇団ワハハ本舗の団員として、旅公演で日本各地訪れていますがドラマなどのロケとは、一味違う地元の人たちとの交流が楽しいと言います。沖縄は大好きでプライベートでも訪れるほどだそうですが、なにせ超・多忙の身、往復に時間のかかる小さな島まではなかなか足を延ばせません。ということで今回は「待望の」波照間島。南の島と言えば気になるのがお天気ですが、羨ましいほどの好天に恵まれ、空も海も真っ青、波照間ブルーとでもいうのでしょう…その中で出会った人々の暮らしぶり、自然の美しさを久本さんと満喫したスタッフ・木村から、見どころの報告です。

 
         
 

久本雅美さんが長年憧れていた波照間島は、人が住む島としては日本最南端。東京からおよそ2000kmの彼方にあります。島の名は「はてのうるま(果てのサンゴの島)」からきているとか…。そこではいったいどんな人が、どんな暮らしを営んでいるのか?期待に胸を高鳴らせ、出発です!

 

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波照間島へ出発!

 
         
 

「憧れ」の島へ!

石垣島の離島ターミナルからフェリーに乗って、波照間島へ向かいます!
波照間島はここからフェリーでおよそ2時間かかります(高速船だとほぼ半分の時間で行けるのですが、海が荒れると欠航する確率が高いそうです)。波照間を囲む海は流れが速く波も高く、船に弱い人には辛いかも…。久本さんが乗った日も船は大きく揺れ、デッキに立っていると波しぶきがかかるほどでした。
でも、乗り合わせた波照間の島民の方たちから、島への愛がいっぱいに詰まった言葉を聞くことができて、なんだかほっこりさせられた道中でした。

 

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波照間島ってどんなとこ?
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立つこともままならないほど揺れました…

 
         
 

「コンビニ」で見つけた島の必需品

ようやく辿り着いた波照間島の人口はおよそ520(※2016年3月現在)。基幹産業は黒糖の製造で、耕作地のほとんどがサトウキビ畑です。
さっそく島を散策すると、集落で「共同売店」という看板を掲げたお店を発見。冷凍された肉、缶詰、野菜、島酒(泡盛)、お菓子やトイレットペーパー、観光客向けの土産物まで何でもあります。謂わば島の「コンビニ」ですね。久本さんがまず手に取ったのは、この島で作られた「黒糖」。この島の黒糖は、その美味しさで有名だそうですよ〜!
他にも、店内を見て回れば色々なものが並んでいて、この島の暮らしが見えてくるようです。おや、変わった形の道具がありました。これはいったい…?

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生活必需品はすべて揃っています
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「黒糖」を試食
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先が二股になったこの道具…何に使うのでしょう?
 
         
 

黒糖の美味しさの秘密

サトウキビの収穫シーズンは、だいたい12月から4月まで。売店で試食したこの島の黒糖の美味しさの秘密を探るため、サトウキビ畑へお邪魔します。機械はほとんど見当たりません。大事な部分は今も人の手で行なっているんですね!
作業をしている人たちをよく見ると、20代から30代の若者が大勢混じっています。訊けばみんな島の出身ではないそうです…いったい何者なのでしょうか?

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畑にはたくさんの若者達
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久本さんも刈り取りにチャレンジ!
 
         
 

大自然を独り占め!

波照間は自然の宝庫としても知られています。サトウキビ畑を後にした久本さん、今度はジャングルのような鬱蒼とした木立に分け入り、プチ探検を開始。するといきなり美しい生き物の大群に囲まれました…「まるで私を迎え入れてくれているみたい」と、久本さんも大感動!
そしてジャングルの先には「これぞ沖縄」、鳥肌の立つような風景が待っていました!

 

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向かったのは森?
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探検の果てに久本さんが辿り着いたのはココ!

 
         
 

幻の○○を使ったスイーツ

歩きまわったあとは集落の中心にある「仲底商店」で一休み。このお店には沖縄の工芸作家による一点物のアクセサリーや、山羊をあしらったオリジナル手拭いなど可愛い「島グッズ」がずらりと並んでいます。その奥にあるカウンターでは、名物のアイスが食べられます。材料には、島の名産品で、島外にはあまり出回らないことから「幻」と呼ばれている“あるもの”が使われています。店主の仲底さんが「島に人を呼べる名物を」と試行錯誤の末に生み出した渾身の一品なんですが、正体わかりますか?ヒントは…「子どもは食べちゃダメ」なんですって。

 

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お洒落な店内
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「謎のアイス」いただきます!

 
         
 

島の晩ごはん

夕方5時、サトウキビの刈り取り作業が終わる時間です。昼間一緒にサトウキビを刈った若者たちと、おつかれ会でもしたい気分!
まずは、農家のおばあと夕飯の食材を調達。と言っても、向かったのは共同売店じゃなくて目の前の庭…そう、庭に自生している野草が夕飯の食材になっちゃうんです。大きさにびっくりさせられるシダの仲間「オオタニワタリ」から、「Z(ゼット)」という不思議な名前の野草まで…都会の沖縄料理店ではまずお目にかかれないもののオンパレード。いったいどんな風に食べるんでしょうか?

 

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おばあと一緒に野草摘み

 
         
 

熱く更けゆく島の夜

おばあ自慢の料理が揃ったら、みんなで乾杯!サトウキビ農家のおじいとおばあ、その息子さんと小さな孫、畑で働く若者たち、更には近所の人たちまでごく自然に集まるので、まるで宴会みたいな賑やかさですが、この島ではこれが普通の晩ごはんの風景なんです。
なんだか大家族の一員になったみたいで、久本さんもリラックス。お酒も入って座はどんどん盛り上がっていきました。やがて三線の音が聞こえてきて…あとは見てのお楽しみ!

 

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まずは「お疲れさまぁ〜!」
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宴会の終わりはいつも、これ!

 
         

編集者から:楽しい想い出が沢山出来た波照間島の旅、帰りの船を出会った島の人たちが見送りに来てくれました。みんなと仲良しになったスタッフと久本さん、ちょっぴり寂しい出航でした・・・

次回、2300回は蛭子能収さんが岡山県の岡山市〜湯原温泉をめぐります。
岡山名物!ご当地B級グルメや桃太郎が食べた!?老舗のきびだんご、
昔懐かしい駄菓子屋さんや珍しいマンガ専門の美術館、ダムを望む絶景の湯原温泉!などなど見所たっぷりです。
蛭子流触れあい旅!どうぞお楽しみに…






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