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(c)安野 光雅
 

みどころ

編集者から:今回は渡辺徹さんの千葉県船橋〜成田〜佐原への旅です。
今回「遠くへ行きたい」初演出の伊藤が渡辺さんに提案したのが千葉県への旅。「もうちっと、遠くへ行きたいなぁ〜」という渡辺さんに「いやいや、近くて遠いっていうじゃありませんか、意外と知らないことってあるんだなぁ、を感じましょうよ!」と度胸満点の旅の始まりです・・・

 
         
 

東京の隣・千葉県で江戸の味を探す旅へ

渡辺徹さんが東京のお隣・千葉県に残る江戸の味を探す旅、スタートはJR船橋駅です。東京への通勤圏で商業都市といったイメージが強い船橋。ベッドタウンの雰囲気もありますが、埋め立てが進む前は東京湾に面した町で、今でも歩いて15分ほどで海の風景に出ます。船橋の海は江戸時代、幕府に海産物を献上していたという由緒ある漁港で、江戸前の魚介類のあがる所でもあります。ここ10年で新たな江戸前として注目されている冬が旬の貝が最盛期と聞きました。丁度漁から戻った漁師さんにお話しを伺います。一寸変わった名前ですがハマグリに似て美味しいそうです。徹さんも浜焼きにしていただきます!その貝の名前は…?


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江戸前のニューフェイスの「お味は!?」

 
         
 

海苔

船橋には江戸時代から盛んだった海苔の養殖も健在です。東京湾は江戸川や荒川などの川が流れ込むため、栄養豊富で味が濃くて美味しい海苔に育つそうです。今シーズンの初セリでは千葉県内で最高値をつけたという「坂才丸」の海苔作りを見学させてもらいます。朝、収穫した海苔は工場に運ばれ、直ぐに加工されます。江戸前海苔、出来たてを炙っていただきます!

 

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徳川家康も愛したという江戸前の「お味は!?」

 
         
 

成田へ

さて船橋を後にして、次に向かうのは成田です。江戸時代、江戸から船橋を経由して成田街道を通り成田山新勝寺へ参拝に行くのが、江戸庶民の楽しみのひとつだったそうです。というわけで、ここにも江戸の味が残っているはず!
JR成田駅から新勝寺まで800メートル続く表参道には活気あるお店が並びます。中でも多いのが鰻のお店ですが、実は江戸時代から鰻屋さんが軒を連ねていたそうです。その理由は・・そしてお味は!?

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江戸時代から続く参道の名物
「鰻」の「お味は!?」画像
成田山新勝寺のご本尊・不動明王
今年の干支・酉と深〜い関係があるそうです
 
         
 

鳥の楽園へ

渡辺徹さんの旅も酉年にちなんで、年間を通して野鳥が100余種類もいるという手賀沼を訪ねます。江戸時代から鴨の猟場として知られていましたが、今は鳥と人とが共存する町。地元の鳥博士と言われる内山さんと共にカルガモ、オオバンなど冬の鳥を観察します。“飛ぶ宝石”と呼ばれる鳥にも出会いました。そして、この鳥博士・内山さんはアルすごいものを作る技の持ち主だったんです!

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都会の喧騒を忘れ、
野鳥観察のコツも教えてもらいました
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鳥の達人が作るコレ・・
一体何で出来ていると思います?
 
         
 

佐原

さてさて、続いて向かう佐原は利根川に通じる水路が発達していて江戸時代に舟運で大いに栄えたところです。当時の面影を残す古い町並みが残り、まるでタイムスリップしたかのようです。今では、かつて荷物の運搬用に使われた水路を観光船が行き来していて、季節を問わず多くの観光客が訪れるそうです。
ベテランの女船頭さんに昔の佐原の暮らしを教えてもらいながら、舟はゆっくりゆっくり進んでいきます。

 

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見てください!江戸情緒たっぷりですよ〜

 
         
 

佐原 麩

佐原に残る江戸の味に「焼き麩」があります。江戸時代に小麦を製粉する技術が普及し、庶民の間に広まったそうです。100年以上、麩作りを続ける「宮田食品工業所」を訪ねます。鉄棒にクルクルと生地を巻きつけて作る焼き麩作りは必見です。

 

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焼麩の出来上がるまでを見せて頂きました。
ぜひ放送をお楽しみに
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麩を使った家庭料理の数々、
宮田さんご家族と一緒に頂きます!
ひとつひとつに舌鼓、「お味は!?」

 
         
         

編集者から:渡辺徹さんの船橋から佐原への旅。すぐお隣の千葉県ですが、改めて知ることが沢山ありました。最近では、東京にやって来た外国からの観光客も成田が近いこともあって、足を延ばすことが多くなっているそうです。
「意外にすぐ近くの土地のことって知らないことがあるんですねぇ〜」と、渡辺さん。
皆さんも自分の住む土地の周りを今一度、のんびり歩いてみませんか・・・

それと渡辺さんですが、旅先の名物を探して歩くのが好きと言うだけあって、ほんとうに、美味しそうに食べますよね。今回は食べるシーンの所で「お味は!?」と言う形にしてみましたが、皆さんにはどんな風に見えますか。
放送と合わせてご覧下さい。

次回、2344回は羽田美智子さんが新潟県・十日町を旅します。豪雪地帯の雪国では、昔も今もその雪の中で暮らす生活の知恵や伝統が残っています。
ロケをしたのは丁度「小正月」の時。子供たちの行事・鳥追い、節季市、
奇祭と言われる婿投げ、墨塗りそして十日町を訪れる人々がお目当てにしているアート、国際的に注目される「大地の芸術祭の里」の美術館など、今の季節ならではの雪国の旅です。勿論、冬だからこその雪国の味の数々も登場!
どうぞ、お楽しみに!







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