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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

今回旅するのは番組初登場、演歌歌手の伍代夏子さん。
先月1月25日、新曲「肱川あらし」をリリースした伍代さんが旅するのは歌の舞台になった、小京都と呼ばれる愛媛県 大洲市。
「肱川あらし」とは、冬場 冷え切った大洲盆地に発生した霧が肱川(ひじかわ)に沿って下り、海へと一気に流れ出る珍しい自然現象のこと。
今回はこの大洲の人々が自慢の肱川とともに暮らす人々を訪ねる旅です。
「とても気さくな人で、土地の人たちともすぐ打ち解けて、出会った皆さんもニコニコ顔で、なんだか楽しいロケでしたよ〜」というスタッフ・木村からの報告です。


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町の灯りも
ふたりの過去も
隠してください
肱川あらし

この、 歌の文句通りの絶景が見られるか・・・

 
         
 

「伊予の小京都」を散策

JR伊予大洲駅に降り立った伍代さん。まずは大洲の街の散策です。周囲を山々に囲まれた盆地に位置する大洲は古くから肱川(ひじかわ)の水運と、江戸時代には大洲藩6万石の城下町として栄えてきました。
ここで道ばたの椅子に腰掛けているお父さんと出会いました。笑顔で「どうぞ」と見せてくれたのは、草の葉で作ったバッタの草細工。その繊細な作りは相当手の凝んだ作業。しかし、こちらのお父さん実は田楽屋を営んでいるのです。田楽屋のご主人が草細工って、どういうこと?


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白壁や土蔵が並ぶ町並みは
城下町の面影を残す
「伊予の小京都」の雰囲気いっぱいです
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ご主人の笑顔にも癒されます
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これ、「サーフィンバッタ」ですって!
なんて粋な作品!

 
         
 

昭和の横丁 発見!

さらに歩くと、ホーロー看板がズラリと掲げられた場所に辿り着きました。「ポコペン横丁」と呼ばれるこの通りには、骨董屋、オモチャ屋、駄菓子屋など昭和を想い起させる懐かしいお店が並び、老若男女みんながベーゴマや輪ゴム銃など懐かしい遊びも体験できる人気のスポット。
子供心を思い出してはしゃぐ伍代さんに注目です!

 

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この雰囲気、どこか落ち着きますよね
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扇子の上でコマを回す妙技に挑戦!

 
         
 

勇壮!鉄砲隊の女たち

大洲のランドマーク・大洲城では月に一度、火縄銃の公開演武が行われています。江戸時代に使われていた本物の火縄銃を使った迫力ある「大洲藩 鉄砲隊」には、なんと女性も所属しています!女性の勇壮な姿に伍代さんも驚きを隠せません。

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皆さんそれぞれ異なる職業に就いている
と言いますが、
どんな集まりなんでしょう?
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川に入っての演武もあります。
このあとどんなことが始まるかは番組で!
 
         
 

「肱川の霧」が育む山の幸

伍代さんの新曲「肱川あらし」。その題材となった大洲の自然現象「肱川あらし」は冬の朝、放射冷却によって大洲盆地にたまった霧が肱川を伝って海へと流れ出るというもの。冬に霧が多い大洲ではあるものを育むといいます。農家の成高王洋さんを訪ねて見せて頂いたのはずらり!と立ち並ぶ原木。この原木で作られているのは、シイタケ。これがびっくりする大きさ、巨大です!霧のおかげなんだそうですよ〜シイタケとどんな関係があるんでしょうか?
そしてシイタケ大好き、という伍代さん、成高さんのご自宅でシイタケの料理を教わります。その名も「山アワビ御飯」。シイタケなのにアワビとは、どういうことなのでしょう?

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「肱川あらし」
11月〜3月まで条件が揃った日だけ発生する
珍しい自然現象
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この大きさ!肉厚も凄いんです
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こちらが「山アワビ御飯」。
何かに似ていると思いませんか?
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「台所が大好き」という伍代さん、
一緒に料理のお手伝い
 
         
 

天然フグの珍味

肱川を下って、海に面した町・長浜へ向かいます。地元の魚屋さんをのぞくと、生け簀には大きなトラフグが泳いでいます。ご主人の濱田毅さんによると、これはみんな天然のトラフグ。こんな風に豊富に獲れるのも、肱川の恩恵なのだそうです。
さらに濱田さん、「フグは皮がいちばん美味しい」と捌いてくれました。その皮を使った郷土料理を濱田さんのお母さんに作っていただきます。

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海のトラフグと肱川の深〜い関係とは?
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表皮をうす〜く削ぎ取る職人技は
ぜひ番組で見ていただきたい所!
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フグの皮を使った郷土料理「もちゃ」
 
         
 

冬が旬!肱川の恵み

肱川にはとっておきの冬のご馳走があるといいます。肱川の河口で漁から戻ったばかりの漁師さんを訪ねます。「釣果は上々!」と陽気な川漁師・上満武さんが見せてくれたのは、ボラ。この魚が川でとれる秘密を教わります。
そして上満さんの自宅で料理を作りながらお話を伺いました。この季節の寒ボラで作る「ひゅうが」と呼ばれる郷土料理そして「焼干しアユ」。肱川の恵みをふんだんに使った料理をいただきます。

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「ボラって美味しいの?!」と思ったアナタ。
この時期のボラは「嫁さんの腰巻きを
質に入れてでも食べよ」と
昔から言われるほど美味だそうです
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秋に獲ったものを焼いて乾燥させた「焼干しアユ」!
まるでオブジェみたいです
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今回出会ったたくさんの肱川の恵みと
そこに暮らす人々との出会いを振り返ります
 
         
         

編集者から:新曲が縁で伊予の小京都・大洲を旅した伍代夏子さん。念願の「肱川おろし」が見られたかどうかは放送を見て頂くとして、仕事で色々な地方に出かけている伍代さん、いつもはホテルと会場の行き来ですが、この旅では一つの町にゆっくり滞在して、町の人たちとの出会いを楽しむというのが貴重な経験だったと言います。スケジュール表を次から次へと巡るのとは異なる歩き方をすると、思いがけないものが見えてくることがあります。皆さんも一日で済むところをもう半日延ばして、のんびり歩く楽しみを味わってみては如何がでしょうか。

次回、2346回は櫻井淳子さんの千葉県の旅。勝浦から館山まで、早春の房総半島をめぐります。
色とりどりの花が咲き誇る南房総の花畑や房総沖でとれる豪快!伊勢エビの丸焼き、華やかな太巻き祭り寿司づくり、400年の歴史!勝浦朝市や勝浦で揚がる高級魚!マカジキ、館山の特産レタスや渚のホーストレッキングなどなど見所たっぷりです。どうぞお楽しみに…







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