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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

旅の始めに

料理研究家・土井善晴さん、いつも「遠くへ行きたい」の旅で見せてくれるのは豪華絢爛な料理でなく、旅先で出会う皆さんが普段食べる家庭料理、郷土料理の大切さ。食材を集める、料理を作る…そんな人々の気持ちに寄り添った言葉が料理の味は勿論、匂いまでもが画面を通して伝わってきます。何か美味しいものを見つけた時の笑顔が本当に楽しそうなんです。
そして、土井語録ともいうべき料理へのコメントがまた聞く人を感心させるのです。どうぞ、これも楽しみに見て頂ければと思います。
日生の青い空、青い海「いいですね〜日生(ひなせ)」の言葉と笑顔で旅の始まりです。



   
         
 

旬のカキ・港のバーべキューレストラン

日生は今がカキの旬、港には瀬戸内の獲れたて魚が食べられるバーべキューレストランに皆さんが集まっていました。勿論お目当ては「カキ」。日生のカキ、養殖の歴史は浅いそうですが、こちらの売りは1年ものの若いカキ。「ぷっくりとしていて甘みがたまりません」と土井さん。

 

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近隣からだけでなく関西、九州、関東からも
観光客がやって来るそうです
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焼きカキの匂いに誘われて、土井さんも楽しみました

 
         
 

日生名物・「カキオコ」

カキを使ったご当地グルメです。カキを使ったお好み焼きだから「カキオコ」。日生には15軒以上のお店があり、「お好み焼き横丁」の風情で、通りはどこも行列です。土井さん、カキオコを口にして「これは見事です!」最高に美味しそうです。そして、この笑顔。

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最初に「カキオコ」という名前で売り出した店です
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ぷりっぷりのカキがどっさり!
さて、「カキオコ」とはどんな物でしょう

 
         
 

トンカチでたたいて食べる干物!?
そして「アナゴ」ですよ〜


匂いに誘われて見つけた鮮魚の店では、「ガンゾウ」というヒラメの干物。叩いて焼いて食べます。食通の皆さんはお目にかかった事あるでしょうが、これに出し汁をかけて食べるお茶漬けは初めて食べる絶品でした。
そしてこちらの鮮魚店で焼いていたのが「アナゴ」…「美味しいもんいっぱいあるとこやね〜」土井さん、またまた美味しそうな表情です!

 

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獲れたての魚だけでなく美味しそうな総菜もならんでいます
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瀬戸内の焼アナゴ。
ほくほくとしていて食べ始めると、
1本では終わりません

 
         
 

これも日生ならではの伝統漁「石こぎ漁」

不思議な名前の漁法で獲るのはナマコです。漁に出かける大道智弘さんの船に乗せて頂きました。仕掛けを入れて、岩礁の連なる浅い場所をゆっくりと10分ほど流します。漁の様子は放送でどうぞ。
漁の後、地元ならではのとっておきの食べ方があるというので、お宅にお邪魔して奥さんの美代さんの料理のお手伝い。ナマコとは思えない食感に土井さん、また美味しさ倍増です。出来上がったナマコを口にして、「全然違うもん。こんなのないないない…」さぁ、どんな味かお楽しみに!(注目は、土井さんの笑顔ですよ〜)

 

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ナマコの石こぎ漁の仕掛け。
ナマコはどんな風に揚がって来るのでしょうか?
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魚の煮汁が決め手だそうです。

 
         
  幻の日本刀包丁を見つけました!

名刀を作ってきた刀鍛冶の町備前長船。砂鉄からたたら製鉄という方法で玉鋼を作り、日本刀を製作している工房を訪ねます。土井さんが是非見てみたかったのがこの技術で作る日本刀包丁。日本刀のような包丁って気になりますよね。

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旧家の残る町並み、伝統工芸の町という雰囲気満喫できます
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「備前長船日本刀傳習所」の入口に立った土井さん
「神聖な空気が流れていて…」
ピリッとした職人の工房です
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玉鋼を折り返して、重ねて鍛錬して1週間。
叩いてのばして日本刀の地金を作り、刃先を研ぎだします。
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日本刀と同じ玉鋼で作った日本刀包丁
 
         
  鎌倉時代から続く郷土料理・「どどめせ」

不思議な名前ですが「どぶろく飯」⇒「どどめせ」になったというのです。さて、どんなものでしょうか?作り方と併せてご覧ください。

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看板はうどんなのに「どどめせ定食」というメニュー
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これが「どどめせ」です。岡山名物の“あれ”と似ていますね。
その答えは?

         
  人気の観光地・倉敷

白壁の美観地区を一歩中に入ると旧商家の町並み。店先で昔ながらの機械でお茶を焙煎している茶舗を見つけました。

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これぞ倉敷の風景ですね
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一口飲んだ土井さんが「優しいお茶」という
倉敷ほうじ茶を頂きながら、話が弾みました
 
         
  倉敷発の大ヒット「グッドデザイン」受賞の雑貨

これはノーヒント。番組をご覧ください。

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模様がデザインされたことで人気上昇したそうです
 
         
  美しい民藝・「倉敷ガラス」

以前から土井さんが気になっていた「倉敷ガラス」、吹きガラス職人の小谷真三、栄次さん親子の製作の様子を見せて頂き、体験も出来ました。
普段使いのモノの中に美を見出す「用の美」という民藝の精神に触れました。

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「倉敷ガラス工房」
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土井さんが作るのは?
 
         
  旅の終わりに

色々な場面での土井さんの笑顔がとても素敵です。この笑顔を引き出すためのネタをロケハンで見つけ出した松田ディレクターと土井さんのコンビネーションも見事です。そんなところも見ていただけたらと思う土井さんの旅です。

     
         
         

次回、2444回は羽田美智子さんが香川県小豆島を旅します。小豆島の名物がいっぱいの「そうめん料理」、迷路のような道で出会った妖怪!?名産の醤油を木桶で作るのは醤油蔵のカビ!?醤油で作る佃煮、島の代名詞オリーブ、88か所の霊場巡り、ご接待のうどん寺!?そして素敵な演奏の小学生オーケストラ・・・なんだか楽しそうな小豆島です。
どうぞ、お楽しみに!



         




         




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