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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

旅の始めに

室井滋さん、久し振りの「遠くへ行きたい」は広島県尾道への旅。尾道といえば、少し前に大林宣彦監督による尾道三部作で一躍脚光を浴びて、映画の聖地探訪ということで今も若い人たちが訪れます。室井さんにとってはどんな物が見えてくるでしょうか。“海の町”“坂の町”尾道で見つけたり、探したり、出会ったり…ちょっと大人の気分の旅です。




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これも代表的な尾道の風景。駅を出ると目に入るのが、
町の人の足となっているフェリーです
 
         
 

商店街で何か面白いもの探そ〜っと!
名物「ごぼう天」


長い商店街を歩くと、いろいろ目移りします。子供たちが集まっている綿菓子屋さん、大人たちが並んでいる蒲鉾屋さん。匂いに誘われて室井さん、尾道名物の「ごぼう天」をあげている「桂馬蒲鉾商店」へ

 

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懐かしい雰囲気の店が並ぶ商店街です
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ハモ、グチなど瀬戸内の魚をすりみにしてごぼうを混ぜたものが
人気です。揚げたてを頂きました

 
         
 

商店街の逸品〜大きな武具の店

中に入ると甲冑や刀剣の数々。刀剣もさることながらその精巧さに感動したのが仕込みのナイフ。どんなものか気になりますが、まずは写真だけおみせしますね。他にも日用品がありましたが、こちらは放送で…

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どっしりとした店構え。
最近よく耳にする“刀剣女子”が
やって来ることも多くなったそうです。
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仕込みナイフ。机に置いておきたい美術品と言ったらいいでしょうか

 
         
 

夜になると開店する「古本屋 弐拾dB」

商店街のほとんどが店を閉める夜になると、開店するのがこちらの古書店。元医院の建物をそのまま利用して若い店主の藤井基二さんが営んでいます。「家を片付けたから引き取って」「こんな本を探して」・・・と町の人との交流が楽しみという藤井さんです。

 

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店内の様子、ブックカバーなどに医院の雰囲気が残っています。

 
         
 

坂道を登りながら見つけましたよ!@
「二階井戸」

先ず見つけたのは「二階井戸」というもの。井戸が二階っていうことでしょうか。坂の上の家と下の家で同じ井戸を使う工夫なんだそうです。さて、さて?

 

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よ〜く見てください。なるほど!の知恵です

 
         
  「猫の細道」見つけましたよ!A
「猫アート」

尾道は「猫の町」としても有名なんです。室井さんにも気になっています。 
最近は「地域猫」と言って地域の人が見守っていて、避妊処置をしたりして野良猫をなくそうという運動があるそうですが、尾道にも住民の人々に可愛がられている猫が坂道の路地のあちこちにいて、ネコ好きにはたまらない路地だそうです。
猫の町にちなんで、猫アートを作って坂道に飾っている画家の園田春二さんとの出会いも楽しいものでした。
毎日のように美術館にやって来る猫もいて、こちらはSNSで世界的に話題になっているそうです。フォローしている方もいらっしゃるかもしれませんね。

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観光客が園山さんの猫アートに自由に触れられるようにと
作品が置かれているので、坂道の一角が美術館みたいです
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室井さん、猫に変身!毎年5月に「猫の細道」で行われる
「尾道イーハトーヴ猫祭り」にはこんな楽しみもあるそうです!
 
         
  見つけましたよ〜B
「猫の観察研究チーム」

人と猫が折り合い良く暮らせる町作りにいかそうと、野良猫の居場所や健康状態などのデータを集めている広島大学大学院生物圏科学研究所の谷田教授と学生たちのチームです。

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尾道で暮らす猫の生態を7年間調査しています

         
 

坂道を登り詰めた山の上の「鼓岩」!?

尾道には大きな岩山があちこちにあります。大坂城の石垣用に切り出されていたそうです。ひときわ大きい岩盤を見つけました。何だろう?の答えは放送で。

 

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室井さん、なにをしているの?

 
         
 

これも不思議、「浄土寺」に残されている木造の棚

尾道の古刹「浄土寺」では江戸時代からことのほか鳩を大切にして来ました。これには北前船の時代の秘密があって、実は尾道の商人たちの為に使われていたそうですよ。

 

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この古刹「浄土寺」の蔵の中に・・・?
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どんな秘密があったのでしょうか?

 
         
 

レトロな町のレトロな店「活版カムパネルラ」

店名に「活版」とあるので、「これは何の店でしょう?」で済ますわけにいきませんね。ひと昔前には当たり前だった活版印刷の設備を備えて、見学、体験もさせてくれます。室井さん、旅の記念のノートを作りました。最近、「やはり活版印刷の手触りは懐かしい」と話題になっているようですが、どんなものかは初めて見る方もいらっしゃると思いますので、後は放送で確かめてください。

 

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昭和の町の雰囲気一杯の店先です

 
         
  旅の終わりに

昭和の雰囲気を残す尾道の町には、生活の中の歴史を感じさせるものがあちこちに残っていて、この旅で室井さんが出会ったのは懐かしいだけでなく、その現役ぶりを確かめることも出来た「大人の社会見学」のようでもあります。
どうぞ皆さんも、尾道の町が持つ懐かしさを味わってください。

     
         

次回、2449回はますだおかだ増田さん、お馴染みの”秘湯ハンター”シリーズ、埼玉県秩父地方への旅です。
秩父と言えば、真冬の秩父夜祭が有名ですが、今回は早春の秩父地方。
知っていそうで知らない「へぇ〜」というものとの出会いが楽しそう
です。この季節に川下り!?あの和船の川下りが進化系になったというのです。この季節に山の達人と林の中へ!?山の恵みを求めて、甘くておいしい、というものを採るというのです。秘湯?は元幕内力士の温泉宿のお風呂、「土俵風呂」同期の白鵬も入ったというお風呂があるのです。そして、秩父に古くから伝わる「何じゃこれ?」という”ジャランポン祭り”にもビックリ・・・
という訳で、なんだか面白く楽しそうな増田さんの秩父の旅です。
お楽しみに!



         




         




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