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(c)安野 光雅
 

みどころ

 
         
 

旅の始めに

時代劇やホームドラマでマルチな俳優として活躍する山田純大さん、母方の実家が金沢、ということで子供の頃から金沢はお馴染みの土地、そして知っているようで知らない町が小松。実は“石川”の由来はここ小松の産物にあるということも知りました。そんな山田純大さんの「遠くへ行きたい」からの見どころをお届けします。


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こんな出会いもありましたよ。タヌキ君のお出迎えです


 
         
 

町歩きの前に今トレンドの「カイトサーフィン」

金沢の郊外・内灘海岸、秋から冬にかけての風の強い日に楽しめるサーフィンと言います。ちょっと面白そうです。山田さんも挑戦しますが・・・

 

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インストラクター・北川義博さん(64)の妙技です

 
         
 

金沢の台所と言えば「近江町市場」

地元の人からは「おみちょ」と親しまれているお馴染みの市場です。今は何といっても“甘エビ”のシーズン、この後に続く“越前ガニ”シーズンも楽しみです。市場で出会ったのが小学生のグループ“お買い物体験”、頼まれたものを自分で選んで買う、という体験中の子供たちでした。甘エビ美味しそうですよ〜。

 

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「大口水産」甘エビの美味しいわけ、などを教えてもらいました
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金沢近海は豊富なミネラルを含む水が立山、白山から流れ込み、
身が締まって甘みたっぷりの甘エビが獲れるそうです

 
         
 

甘エビ一色の市場で美味堪能です

どの店にも甘エビが並び、色々な形で食べ歩きが出来ます。山田さん、甘エビコロッケ、甘エビ丼などでお腹いっぱいです。

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行列の近江町コロッケ、人気の中身は・・・
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甘エビ丼、大ぶりの甘エビがこんなに沢山!

 
         
 

加賀料理の伝統食材がいつでも食べられる・・・?

市内を流れる浅野川での伝統漁が町の風物詩でしたが、今は見られなくなったと聞いて気になっていました。その伝統食材が思わぬところで復活していました。郊外にある「岩魚茶屋」、そこで何万匹と養殖されていたのが・・・イワナではありません。何だかビックリです。まぁ、ご覧ください。

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この魚です。お判りですね?詳しくは来週のお得情報で
 
         
 

実は石の町という小松へ

小松に行く前に“石川”の語源にもなったという手取川の絶景を番組でお楽しみください。不思議な岩、岩壁が見事です。
そして、小松ではその石にまつわる出会いがありました。
まず、JR小松駅の広場にはびっくりの巨大ダンプ。石を運ぶための機械製造から始まった世界有数の建設機械メーカー・コマツのダンプです。
最近ではこの超大型のダンプがGPSを使って無人で動かせるそうです。

 

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このタイヤの大きさ、直径4mもあります

 
         
 

1300年!奇岩と岩窟の寺「那谷(なた)寺」

石川県の石の文化を象徴するのが白山信仰の古刹「那谷寺」。天然の岩山をそのまま利用した寺院で、境内には日本の石の文化遺産があります。

 

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国指定名勝「奇岩遊仙境」、自然の造形美をお楽しみください

 
         
 

今も健在、石切場と切り出し機械

那谷寺の近くには江戸時代の石切り場・「滝ケ原石切場跡」があり、今も石を切り出しているところもあります。「石材荒谷商店」の切り出しの現場を見せて頂きました。ここで切り出される滝ケ原石は耐久性や水に強いことからアーチ橋や城壁に使われて来たそうです。

 

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採掘場で活躍する機械、
この機械でしか切れないので、
今も大事に4代目荒谷薫さん(88)が使っていました

 
         
 

石切り場跡を利用した不思議な洞窟「ハニベ巌窟院」

昔の石工たちが手掘りした跡を利用して、仏教美術やインド風な造形物の製作で活躍した彫塑家、初代都賀田勇馬氏、二代目伯馬さんが洞窟内に築いた幻想的なアトリエ。三代目明美さんに案内して頂きました。

 

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ハニベ巌窟院入口。洞窟内には閻魔様、お釈迦様、
仏像などが並びます

 
         
 

小松のソールフード「塩焼きそば」

焼きそばというとソースがつきものですが、こちらの焼きそばは“塩”です。
何故なのかは放送でその拘りを確かめてください。

 

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今ではご当地グルメとして観光客にも人気です

 
         
 

小松で採れる陶石で作る九谷焼

現代九谷を代表する一人、三代目浅蔵五十吉さんの工房で、材料を作り成形、色付けの工程を見せて頂きました。代々、受け継がれてきたのが“五十吉カラー”といわれる深い黄色の色彩です。更に“九谷五彩”という九谷焼の基本となる色のお話を聞いたりした後、器作り体験もさせて頂きました。
「いいものが出来たなぁ〜」と山田さん、出来上がりは放送でご覧ください。

 

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浅蔵五十吉深香陶窯
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三代目浅蔵五十吉さん
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九谷焼に盛り付けた美味しい食事もご馳走になりました

 
         
  旅の終わりに

加賀料理の伝統的な食材が養殖されているのにちょっと驚く方が多いのではないでしょうか。
それが何であるかは、旅好き、食通の方は見当がおつきだと思います。
その一方で、次回ご紹介しますが安曇野では“信州サーモン”という新しい食材資源が養殖されています。「守る、造る」の話題が続くのも“日本の旅”の面白さだと思います。
後半の小松は石の町というので“石のテーマ”で旅を続けましたがこれも旅の仕方の一つの提案です。どうぞ、感想などお寄せください。

 


         
         

次回、2483回は鈴木ちなみさんが長野県松本〜安曇野〜乗鞍高原を旅します。
信州はもう晩秋の気配、色づいた山々に囲まれた木崎湖でシーズンが始まったばかりのワカサギ釣りに挑戦した後、日本を代表するお城・松本城の城下町をレンタサイクルでめぐります。湧水の町、土蔵造りの通りで民芸家具の代表的存在「松本民芸家具」の工房、クラシックな喫茶店、信州ならではの材料を使った味噌を使った手焼きせんべい、不思議な石のアートの工房・・・安曇野では“信州サーモン”との出会いが刺激的です。そして季節真っ盛りの“リンゴ”。栽培方法が仕事し易い様になっていたり、リンゴを使って色々な工夫がされたグルメも必見です。そして、そして旅の仕上げは乗鞍高原。紅葉が映える畑では蕎麦の収穫が終わりを迎えていました。山のことを知り尽くした主人のペンション“風のチムニー”で、収穫したばかりの秋蕎麦の思いがけない料理をご馳走になります。知っているようで知らないこともあった信州の旅、どうぞお楽しみに!



         




         




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